玉の湯(九州・由布院)

親子連れがほのぼのしい「由布院 玉の湯」
=玉の湯・宿泊レポート=
九州3泊目は「由布院 玉の湯」にしました。ここは新緑が清々しい。
金鱗湖から川沿いをノロノロ歩いて4つめ位の橋の所にあった。ちょうど天気も良く歩くことが嫌いな私も雰囲気に流され歩いて行きました。
こうして歩きながら道脇に咲く花などを眺めながら歩くのはいいものですが、こうしてのんびりするのも一時の夢。
玄関までのアプローチは林のような木々の立ちこめる間を歩いていく、木漏れ日というのは草花にも優しいが人間にも優しい。
宿へのアプローチの手前にあるのは宿のダイニングで「山里料理 葡萄屋」の入り口で昼食も入れている。

玄関へと向かう林の木々の間から向こう側に見えるのが「ティールームニコル」ここは外来のお客さんで一杯だった。由布院は浴衣を着て街の中を歩いている観光客を全く見なかった。
こうして宿直営の喫茶ルームなどに外来客が来るので浴衣で歩くのは気がひけるのである。だからいちいち部屋を出る時は着替えなければならないので面倒だ。
けれど夕食時は浴衣で行った。
その点、無量塔は少し離れた山側にあるので外来客の出入りは激しくなく宿泊客も浴衣で施設を利用する事に抵抗はなく気楽だ。グレードは無量塔の方が上なのに、、、、
いったんチェックインした後に再度街をぶらぶらしに行った。
金鱗湖までうろうろとSHOPの並ぶ通りを歩いてまた戻って来た。
SHOPをうろうろするのは浮かれた感じで気分が高揚するのです。私の普段の低いテンションを知る者はこういう私を見たら驚くに違いない。
と、そんな事はどうでもいいけれどお土産に「柚子胡椒」を買った。誰に渡すとも決めていないままに3個買った。

玄関前のパンジーの紫色が春らしい雰囲気を醸しだしている。そして木製の馬の玩具が2体置いてあり、子供が遊んでいた。
実にほのぼのとして理想的な光景である。そういうわざとらしい雰囲気が大嫌いな私でさえ思わず目を細めたくなる光景だ。
ここは、家族で来るにも健全で良さそうだ。先日泊まった無量塔は家族で来るには客室の造りがスタイリッシュすぎるからだ。その点、ここなら子供も理解できる良さを持った雰囲気なのだ。
子供を連れて来ても違和感がなく、周囲のお客と浮く事もなく、非日常ではあるが日常のように過ごせて、そしてセンスがいい。そういう子供連れの要求全てを満たすという点ではここかも知れない。

中庭の向こうにロビー棟といわれる建物がある。中庭は自然のままの状態でかわいい草花が咲いていた。

(大)玄関を入った左にある談話室 (小)向こう側の建物内には暖炉がある談話室。


到着時に出されたのは柚子の蜂蜜付けとお茶

部屋はもっとグレードの高い部屋もあるのだろうけれど、今回泊まった部屋は一番お値打ちなタイプの部屋です。
8畳と6畳の和室と約4畳ほどのフローリングの広縁がついている。広縁はテラスのようになっていて明るくていい。
一人32000円(税サ込)
客室のお風呂は檜風呂で源泉掛け流しなのだが、お湯を出しっぱなしなのでやたら熱い。

部屋の鍵はバターナイフのような形をしていたけれど、どういう意味なのかわからない。冷蔵庫のミネラルウォーターは無料
手作りっぽいポストカードあり。

大浴場も明るく開放的でいい雰囲気だった。
九州の福岡から親戚と一緒に来たというおばさんがいて少し話をした。いいおばさんだった。
露天風呂にヘビイチゴの実がなっていた。


玉の湯の雰囲気とよく合う料理で派手さや変な衒いもなく素朴でホッとする料理だった。おからがでてきたけれど、おからは酸味が強かった。あまり酸味のあるおからは慣れていない。
汁物はすましと鯉のみそ汁から選べた。鯉のみそ汁に「柚子胡椒」をちょっと入れて飲むとおいしかった。
お肉はボリュームがあった、しかも脇に地鶏までついていた。
頑張って食べたけれど、苦しかった。
デザートも3種類くらいから選べて私はバニラと友達はあんみつを選んだ。いちご5個付き

夜、宴会をした。
その時にお酒のつまみにとBARでとった乾き物

玉の湯も朝食は洋食と和食を選べます。
洋食にはクレソンのスープが付いてきます。飲みやすいスープです。
由布院 玉の湯
大分県由布市湯布院町湯の坪
tel 0977-84-2158

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